2022.01.26
ありそうで見つからない?【カジュアル】なブリーフケースについて
ビジネスバッグで最もベーシックな形状と言えるのがブリーフケースです。スーツ姿のビジネスマンが持っているイメージですが、最近はカジュアルスタイルに合うものが数多く見受けられますね。今回はそんなブリーフケースについてご紹介していきます。
contents
1.ブリーフケースとは?
2.ブリーフケースの特徴
3.おしゃれなブリーフケース
1.ブリーフケースとは?
ビジネスバッグと言われたら真っ先に思い浮かぶ形状がブリーフケースと呼ばれる形です。ブリーフとは要するに「書簡」のことであり、書類を入れるのに適した形状で作られているものをブリーフケースと呼びます。
主に、スーツスタイルに合わせやすい薄マチで角形をしており、ナイロン製のものはレザー製に対して「ソフトブリーフ」という名前で呼ばれる事もあります。ちなみに樹脂やジュラルミンで作られたハードケースはアタッシュケースと呼ばれます。
最近では付属のストラップを取り付ける事でショルダーバッグやバックパック(リュック)としても使える2WAYや3WAYのブリーフケースも主流となってきています。また、ソフトブリーフの中にはジッパーを使って容量を拡張できるような製品もあります。
2.ブリーフケースの特徴
ビジネスシーンで使えるバッグというのは、近代化に伴い徐々に緩和され、昨今ではそこまで派手でなければ比較的どんなバッグでも使用できる程度になってきました。
とは言っても「ビジネスバッグ」という言葉が以前ある通り、お堅い企業でなくとも「最低限のライン」というのは存在します。
それにあたって、最も「間違いない」とされているのがブリーフケースで、ありとあらゆるビジネスシーンでブリーフケースが失礼に当たるような場面はありません。特に、レザー製のブリーフケースであれば、金融系や高額商品を扱うような信用度が重要視される業界でも問題なく使えます。
3.おしゃれなブリーフケース【コーディネートが良いとカッコ良さだけでなく、信頼感がアップします!】
PORTER,master-piece,BRIEFING,aniary,土屋鞄。
別の記事にて、バッグメーカー視点から見るカッコいいバッグブランドを紹介しました。
リュックサックでもブリーフケースでもやはりそれぞれブランドの特徴や素材を巧に融合しながら良いモノづくりをされているなと感じます。下記の記事にて紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回はビジネスシーンで大活躍のブリーフケースの特徴をご紹介しました。
私たちdelamargeでは、キャンバス(帆布)にポリカーボネートコーティングを施すことで耐久性、撥水性などをさらに高めたバッグをECサイトにて販売しております。
キャンバス(帆布)にポリカーボネートコーティングを加工したバッグは、日本ではここでしか購入できないので、この機会にご検討頂けたら幸いです。
▼ブランドコンセプトページ
https://delamarge.com/story/
▼公式通販サイト『delamarge store』
https://delamarge.shop-pro.jp/
最後まで読んで頂きありがとうございました。